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タイトル |
作曲者 |
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東方紅魔郷より「咲夜のためのノクターン」 |
ZUN 様 |
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「月時計」3個目のピアノアレンジはジャズっぽく。「メロディーを和音でぼかす」いつものようかの作風とは違う感じで、作っててなんか新鮮でした。ノクターンといったら静かな曲を思い浮かべるかもですが、ショパンのノクターンが曲中を通じてそうでないように後半徐々に盛り上がります。 |
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イースより「フィーナ」 |
古代 祐三 様 |
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イースは初めてパソコンで遊んだゲームですが、オープニングのこの曲にすごく感動したのを覚えてます。3段楽譜ですがさほど難しくはないかと思います。 |
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ソーサリアンから「エンディング2」 |
石川三恵子 様 |
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ソーサリアンも名曲が多いですね。エンディング曲は2つあってもう1つのほうがいかにも『エンディング』って感じがするのだけど、この曲はいじり甲斐があって作ってて楽しかったです。右手が2声を担ってて美しく演奏するのはなかなか大変です。 |
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スターソルジャー「パワーアップ時BGM」 |
ハドソン 様 |
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初めてファミコンでやったゲームがスーパーマリオとこれだったり。ラザロは横から5方向で壊す派 |
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ロマンシングサガ ミンストレルソングより 「無垢なる守り人〜クローディア」 |
伊藤 賢治 様 |
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うちにしては易しめ。ゲーム中のこの子の声、好きだったりしますー♪ |
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CLANNADから「同じ高みへ〜pour les Quartes〜」 |
麻枝 准 様 |
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最初にほぼ耳コピーで作って公開したところ『アレンジとはいえない』と批判を受けて作り直したもの。副題のとおり中声部の平行4度和音が特徴。4度は使いどころを選ぶけど、調性をぼかして柔らかい雰囲気にすることができるのでわりとよく使います。 |
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東方紅魔郷より「美鈴のためのトッカータ」 (「上海紅茶館」〜「明治十七年の上海アリス」より) |
ZUN 様 |
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うちの代表作かも。超人的な技巧を要求する超難曲だけど、奇をてらっただけでなく1つのピアノ曲として音楽的な美しさにこだわって作りました。いくつかのパートに分かれてますがそれぞれの雰囲気をつかみ、表情豊かに弾く技術も求められます。 |
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東方紅魔郷から「月時計〜ルナ・ダイアル」 |
ZUN 様 |
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処女作なので、元の曲をいじるのをかなりためらって(怖がって)いるのがわかってしまう@@ |
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東方紅魔郷から「瀟洒なスケルツォ」 (「月時計〜ルナ・ダイアル」より) |
ZUN 様 |
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上の処女作からしばらくたってから、『同じ元曲で、雰囲気を変えたアレンジを作ってみよう』という習作的な意味合いを込めて作ったもの。左手の微妙にくずした和音が瀟洒っぽいかなーとか(照 |
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東方妖々夢より「ブクレシュティの人形師」 |
ZUN 様 |
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メロディーは和音によってぼかされており、輪郭の定まらない漠然とした雰囲気とやさしく絡まるような和声。「百合っぽい」「えろい」「いや、この人の曲はいつもえろい」などなど、身内や動画コメントで惜しみない賞賛をさんざん浴びせられた曲(==; ちなみにアリマリ派 |
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東方妖々夢より「春の訪れは御札とともに」 (「天空の花の都」より) |
ZUN 様 |
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オムニバスのCDに2曲寄稿したうちの2曲目。もう1つの『美鈴のためのトッカータ』が技巧に偏ってるかなと、こちらは対照的にイージーリスニングっぽく。前半と後半の対比が面白いと思います。 |
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東方妖々夢から「天空の花の都」 |
ZUN 様 |
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上の低難易度版。ソナチネレベルで十分弾けると思います。 |
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東方妖々夢から「幽雅に咲かせ,墨染の桜〜Border of Life」 |
ZUN 様 |
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これを作った時はまだいろいろ模索していた時期なので、技巧に頼っているところがありますが、転調後(59小節目)の和音の重ね方とかで今の作風に通じるものがちらっと垣間みえるかもです |
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東方永夜抄より「懐かしき東方の血」 |
ZUN 様 |
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東方花映塚から「フラワリングナイト」 |
ZUN 様 |
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『楽しく弾ける』ことをコンセプトに、難しさを抑えて、そのせいで曲がつまらないものになってはならないと、あちこち工夫をこらしています。そしてここでも出てくるルナダイアル(笑 咲夜さん好きなんですー |
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東方花映塚から「東の国の眠らない夜」 |
ZUN 様 |
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「フラワリングナイト」とは真逆に『見せてもらおうか、ピアノの本気というものを』というのがこれ。全曲を通じて非常にピアニスティックに仕上げてます。緩徐なところも気を抜かずメロディーをしっかり、かつやさしく弾いてください |